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わっしょい百万夏まつり about Wasshoi Hyakuman Natsu Matsuri

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30回目を迎える北九州市を代表する大きなまつり
「わっしょい百万夏まつり」は、昭和63年の市制25周年を機に、市民意識の一体化や市の活性化、イメージアップを図ることを目的に誕生した市民参加型のまつりで、今年で28回目を迎える、にぎわいのある大きなまつりとなっている。まつりは、北九州商工会議所、北九州青年会議所、北九州市観光協会や各区自治会・婦人会、企業、市民団体など約180団体で組織された「わっしょい百万夏まつり振興会」において企画・運営されている。

北九州市は昭和38年2月、門司、小倉、若松、八幡、戸畑の五市が対等合併して誕生した。同年4月には九州で最初の100万都市として、日本で6番目の政令指定都市に指定された。

時代とともに本市も発展を続けるが、市民の間には旧市意識が根強く、北九州市が全体的に一丸となって発展を遂げることが困難な状況もあった。

昭和48年、北九州青年会議所はこの旧市意識を払拭するとともに、市民としての精神的連帯感と北九州市の真の発展のため、全市的な広がりを持った新しい北九州市の祭りを創ろうと「北九州市の心はひとつ、ふるさとを見つめよう」をテーマに、「第1回まつり北九州」を小倉球場(現北九州市民球場)で開催した。

その後、末吉前北九州市長が市長就任以来、「人の集まるまちに変えるには、これだ、という祭りがほしい」との考えから、市民の連帯感を強めるために、北九州市を代表するイベントづくりを模索した。その結果、昭和63年の北九州市制25周年を契機に、まつり北九州を発展的に引き継ぐ形で「わっしょい百万夏まつり」が新たな市民のまつりとして誕生した。

市の総力を挙げて実施した「わっしょい百万夏まつり」は、市民の熱意、企業、各種団体、マスコミの協力など、全市を巻き込んだ協力を得て高い評価を得た。

開催当初は1回限りのまつりとして企画実施されたが、その反響の大きさから今日まで継続されることとなった。

現在では、まつり期間中、150万人を越える市内外からの観衆と、約300団体、2万人余りの参加者が集う、北九州市を代表する夏の風物詩として定着している。