わっしょいの歴史
わっしょい百万夏まつりとは
◆「わっしょい百万夏まつり」の誕生
北九州市制25周年(昭和63年)を機に、市民意識の一体化や市の活性化、イメージアップを目的に誕生した市民参加型のまつりです。
開催当初は1回限りのまつりとして企画実施されましたが、その反響の大きさから今日まで継続され、今年で38回目を迎えます。
現在では、北九州市の夏の風物詩として定着しており、まつり期間中、約1万5千人の参加者が集い、市内外からの観衆が沿道を埋め尽くす、大変にぎわいのある大きなまつりとなっています。。
◆まつりの運営
「わっしょい百万夏まつり」は、北九州商工会議所、北九州青年会議所、北九州市、北九州観光コンベンション協会や各区自治会・婦人会、企業、市民団体など約300名で組織された「わっしょい百万夏まつり振興会」において企画・運営されています。◆「わっしょい百万夏まつり」に込められた思い
「わっしょい百万夏まつり」には
わっしょい・・・・市民が和(輪)になり
百万・・・・・・・百万市民のホスピタリティとバイタリティで
夏まつり・・・・・「燃える」想いを共感するまつり
◆「わっしょい百万夏まつり」のテーマソング
『燃えろみんなの北九州』(1988~)
『いいっちゃええっちゃ北九州』(2012~)


北九州看板娘・看板息子
Kanbanmusume Kanbanmusuko