北九州看板娘・看板息子は様々な行事やイベントなどに参加し、北九州市の街の魅力や観光情報を広く発信するなど、北九州市のPR活動を行っています。
「わっしょい百万夏まつり」は、昭和63年の市制25周年を機に、市民意識の一体化や市の活性化、イメージアップを図ることを目的に誕生した市民参加型のまつり。
開催当初は1回限りのまつりとして企画実施されたが、その反響の大きさから今日まで継続されることとなり、今年で36回目を迎える、にぎわいのある 大きなまつりとなっている。
現在では、まつり期間中、150万人を越える市内外からの観衆と、約15,000人の参加者が集う、北九州市を代表する夏の風物詩として定着している。 まつりは、北九州商工会議所、北九州青年会議所、北九州観光コンベンション協会や各区自治会・婦人会、企業、市民団体など約300名で組織された「わっしょい百万夏まつり振興会」において企画・運営されている。
「わっしょい百万夏まつり」には
わっしょい・・・・市民が和(輪)になり
百万・・・・・・・百万市民のホスピタリティとバイタリティで
夏まつり・・・・・「燃える」想いを共感するまつり
と言う意味が込められている。
『燃えろみんなの北九州』(1988~)
『いいっちゃええっちゃ北九州』(2012~)